トワツガイ

トワツガイについて熱く語りたいものを語る

幼馴染のツガイに情緒乱された①

 

ヤバい。

 

幼馴染のツガイ、ヤバいぞ。

 

※この記事はストーリー1章までの内容が書かれています。ネタバレにご注意ください。

 

1.はじめに

事の始まりは、Twitterからだった。

 

広告で存在自体は知っていたのだが、あまり興味は持っていなかった。

つまり、事前登録をしていなかったのだ。

 

しかし、リリース日である木曜日にトレンドに上がっていたので、少し、少し気になって公式アカウントを覗いてみた。

 

そこで私は非常に面白い光景を目にする。

 

なんかずっとメンテナンスしてない???

 

ということは、あまり宜しくない運営をしているか、面白いゲームであるためユーザーが集中した結果、サーバーに負荷がかかってしまったかのどちらかだろう。

 

私は後者だと信じ、思い切ってトワツガイをプレイすることにした。

 

そう、それが「沼」への道とは知らずに。

 

2.気になるツガイがいるぞ

ゲームを進めていくうちに、なにやら気になるペアが出てきた。

 

ピンチの時に現れた、2つの影。

 

それは、フードを被ってオドオドしている子と、髪を一つに結わいている明るい子だった

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※第1章 1部 2節 4話より

 

で、その2人───フクロウとフラミンゴは、第1章1部3節5話で突然いちゃつき始める。

 

こんな感じに。

 

フクロウ「フラミンゴ強いね……。それにしても、魔獣多くてつかれた……」

フラミンゴ「うん、トリになってから強くなったんだ。早く帰れるように、もっと頑張るね!」

フクロウ「いや、私もフラミンゴのためにもっと頑張れるから...…」

フラミンゴ「ふふ、フクロウのこと大好きだよ!」

 

魔獣と戦っている最中なのに、完全に2人の世界になっている。

 

殺伐とした世界なハズなのにすっごいほんわかしてるぞこの子たち。

せめてそういうのはCAGEに帰ってからやりなさい。でも可愛いから許す。

 

そして、この話の続きを綴るが、この二人の”核”につながる大事なセリフになるため、皆さんにはこのセリフをぜひ覚えていてほしい。(以下ストーリーのセリフ引用)

 

フクロウ「私もそりゃ、フラミンゴのこと......大事な親友だと、思っているけど......」

フラミンゴ「……うん!ワタシたちは親友で幼馴染で、最高のペアだもんね」

 

これ、3章を読んだ後に読むとかなり心にクるのだ。

詳しい説明(解釈)はまた後で話すことにしよう。

 

 

3.そして、幼馴染の沼にハマる

 

ストーリーは進み、海岸に向かった6人のトリたち。

 

異常発生した魔獣を倒している最中に、フクロウはフラミンゴを庇いケガをしてしまう。

 

曰く、「フラミンゴが傷つく姿はギフトがなくても忘れられなくなってしまう」とのこと。

 

ふーん………フクロウはフラミンゴに重い感情抱いているんだ……いいねぇ......。

 

これだけで終わったら沼にハマることはなかっただろう。

しかし、その次に来たのがトドメだった。

 

フラミンゴ「フクロウはワタシが傷つくのを見たくないって言ってたけど、ワタシだって、アナタが傷ついているのを見るのはイヤだよ!それは、忘れないで……!」

フクロウ「……うん、わかった。忘れないよ……」

 

 

 

相思相愛じゃん!!!!

 

 

 

わざわざ「忘れないで」と願っているのがとても良い。

元々、フクロウは「追憶のギフト」で一度見たものは忘れない。

それでもなお願うということは、それほど貴方を大事に思っている、そのことを深く心に刻んで欲しいと伝えたいのだ。

 

これを愛と言わずして何になろうか!!

 

ということで、私はこの幼馴染に目が離せなくなり、沼の奥底までズブズブとハマっていくのだった。

 

 

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